Iconia Tab A500 でスクリーンショットを撮る

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Acer Iconia Tab A500 (Android 3.2.1) ではスクリーンショットを撮る機能がないらしいので、「ICONIA TAB A500/A100 Fan Blog」の「ICONIA TAB A500/A100 のスクリーンショットを撮る方法(root不要、要PC)」にしたがってスクリーンショットを撮ってみた。PC上に構築した android の開発環境へ、開発テスト (デバッグ) 用に USB 接続した Android 端末のスクリーンをコピーするという、どちらかというというと「洗練」より「荒技」といってよい手法である。それにしても、開発デバッグ機能は標準でついているのに、スクリーンショットが標準化していないとは Android は不思議な OS だ。

「ファンブログ」では、Windows PC でシステムが構築されているが、ここでは Linux (Fedora 15) を使って構築を行う。さて、Fedora では android-tools というパッケージを yum インストールすることができる。android 用の軽量 IDE だそうで、これを使ってもスクリーンショットを撮れそうな気がするが、この件はとりあえずおいておいて、資料と同様に Google の Android SDK を利用する。

Iconia Tab A500 はあらかじめ 設定→アプリケーション→開発 の「USBデバッグ」を有効にし、PC にUSB 接続しておく。

Andorid-Settings-Application-USB Debug
fig.1 Iconia Tab A500 設定画面
$ wget http://dl.google.com/android/android-sdk_rXX-linux.tgz
$ tar xvzf android-sdk_rXX-linux.tgz
$ cd android-sdk-linux
$ tools/android
(XX は revision 番号)

Android SDK Manager が起動するので、"Android SDK Tools" と "Android SDK Platform-tools" をインストールする。バージョン別の SDK は不要。

Android SDK Manager fig.2 Android SDK Manager
$ wget http://android-screen-monitor.googlecode.com/files/ASM_Y_yy.zip
$ unzip ASM_Y_yy.zip
$ mv asm.jar tools
(Y,yy はバージョン番号)

これにて準備完了。あとは、スクリーンモニタを起動すればよい。

$ java -jar tools/asm.jar

スクリーンショットを撮りたくなったら、モニタを右クリックして "Save Image ..." を選択する。もしかして酔っ払っていてもセットアップ可能であったかもしれない。


作成: 2012-04-09 12:30:03.0更新: 2012-04-10 05:58:40.0
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