片腕難渋記

<< 戻る   トップ >>

富山地鉄立山線にて

長男のみーくんが水疱瘡に罹患した。寝かしつけると痒みのためかすぐ目覚める。抱っこされていると痒みが緩和するのか、あるいは安心するからなのか、体を掻きむしらずに寝てくれる。そんなわけで体重12kgのもうすぐ三歳児を片腕にこの記事を書いている。なかなかの苦行ではある。

そんなわけで、取り留めのない話になる。高校時代の友人がカメラを趣味としている。正確にはジャンクカメラを趣味としているのだが、そのブログに触発されて不稼働でモスボールしてあった Nikon F50 を発掘してみた。20世紀に埋めたので、どのように動かなくなったのかすら覚えがない。

【筋力の限界につき一時停止】

【約70時間の刻を経て再開】2012-04-26 20:45

この70時間の間にいろいろなことがあった。標高500メートルに立地するホテルに泊まったり、生まれて初めて富山地鉄立山線に乗ったり、長男の嘔吐物を肩から浴びたりなどである。このめくるめく冒険と浪漫の物語はいつか語られる日もくるであろう。今は、私を除く家族3人が悉く病臥しているという状況の中、独り静かにブログを書くのみである。長男の水疱瘡は平癒しつつあるようだが、胃腸炎の症状が顕著なので、抱っこの要請は続くと予想される。そして肩越しに嘔吐されて、背中を胃液が伝うのだ。すなわち、片腕難渋記は「続く」のである。


作成: 2012-04-24 00:31:30.0更新: 2012-04-26 20:45:08.0
http://museo-anonimo.jp/nanban/?id=1089,http://museo-anonimo.jp/nanban/tr/1089