ingres V の無線LAN

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ingres V のキーボードを剝ったところ メモリ増設用のパネルを開けるのはマニュアルにも書いてある「保証内」の行為だが、HDD 交換はたぶん保証外、ただしネジ一本はずせばパネルは開く。キーボードを剥ぐに至っては蛮勇を要する(笑)。 ingres V Half miniPCIe スロットとその周辺

ingres V はある意味では悲惨な扱いを受けているマシンといえるだろう。せっかく Windows 7 の 32bit /64 bit 両方のライセンスがついてきたのに、いきなりハードディスクを引っこ抜かれて SSD に換装だ。もともとインストールされていたのは 64bit 版だったというがそれすら確認されていない。メモリも既設のものと交換して増設だ。HDD も メモリも一度も電源が入っていない。おそらくメモリはこのまま忘れ去られることだろう。そして二週間もしないうちに、今度はキーボードを剥ぐられることになった。

本来企業向けのビジネスマシンということで、潜在的に情報の漏洩元となりやすい無線 LAN インターフェースなしで売られていた。もちろん、「メーカーオプション」扱いで無線 LAN を装備することができるのだが、4万円を切って売られる激安マシンとして極めてクリーンにしてシンプルに構成されていたのである。ちなみに BlueTooth もない。しかし無線LANは必要なので、BUFFALO の USB 無線LAN アダプタを使っていたのである。このシステムが2・3日前から不安定になった。マシンが自動/手動でスリープした後、無線LANが接続できぬまま眠りから覚める。何が起きているのかとシステム設定のネットワークを見ると、「ネットワークのバージョンが一致しない」などと意味不明のメッセージを出して、プロキシ設定しか表示しない。そのうち、スリープしなくても勝手にアダプタが停止するようになった。

ここで早とちりして USB 無線 LAN アダプタと Fedora の相性が悪いのか、と考えてなんとか無線 LAN を内蔵させる方法がないかを検索した。なお、原因はそんなことではなく、どういうわけか NetworkManager デーモンをちゃんと再起動すればよかっただけの話だったのだ。システム設定で表示されなくなったのは無線LANだけではなく有線もダメだったので、この時点でハードウェアの異常でないことに気がつくべきであったろう。それはそうとして、内蔵させる方法も明らかとなって来たのである。

B451の一つ前の型番、B450 についてブログ「Windowsを使い倒せ」の「東芝 dynabook Satellite B450に内蔵無線LANを増設」で Half-miniPCIe カードを導入する方法が紹介されていた。念のため B451 のキーボードを剥ぐって見ると、B450 と同じレイアウトでハーフサイズの mini-PCIe ポートがあり、アンテナの配置経路まで同じだった。ならばと、Amazon で Intel Centrino Advanced-N 6235 を購入した。無線LAN 802.11a/b/g/n 300Mbps に BlueTooth 4.0 ES もついたカードである。いま、到着を待っている。


作成: 2012-06-16 22:48:32.0更新: 2012-06-17 08:00:52.0
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