続・ingres V の無線LAN

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intel 6235 結線の確認 結線に問題はなかった。

なんとか無線LAN 設置工作をそのモノは終わった。なにかやらかすだろうな、と思っていたら案の定、液晶画面が表示されないという不具合が発生したが、幸い液晶パネル側のコネクタが抜けていただけで、大事には至らなかった。しかしせっかくの Half-PCIe カードは機能してくれないのであった。本日はそのあたりを仕事の合間に攻めてみたいと思う。

  1. まず、カード周辺の結線の確認である。なにしろアンテナをディスプレイ裏に張り付けるのに手間取った (そして液晶パネルのコネクタを外した) ので、カード近辺の状況はろくに確認せずにふたをしてしまった。しかし、確認してみると、どうやらちゃんと結線されていたようだ。そうなるとログを見ていかなくては。
  2. そんなわけでまずはdmesg。意外にもカード自体は認識されている "Detected Intel(R) Centrino(R) Advanced-N 6235 AGN, REV=0xB0"。しかし、以下の firmware に関する流れが気になる。
    request for firmware file 'iwlwifi-6000g2b-6.ucode' failed.
    Firmware has old API version, expected v6, got v5.
    iwlwifi 0000:04:00.0: New firmware can be obtained from http://www.intellinuxwireless.org/.
    loaded firmware version 17.168.5.2 build 35905
    
    この後、旧バージョンの firmware 使用して初期化が進むが、ついにエラーが発生する。
    Microcode SW error detected.  Restarting 0x2000000.
    Loaded firmware version: 17.168.5.2 build 35905
    
    どうやら v6 API version の firmware を用意すればよいらしい。どうしたらよいのだろうか。
wifi On/Off スイッチ つい書き忘れそうになるが、Dynabook Satellite B451 にはかくされた wifi On/Off スイッチがある。メクラ蓋をはずして On にする。

どうするったって言われたとおり http://www.intellinuxwireless.org/ Intel Wireless WiFi Link drivers for Linux にいってみるしかない。すると"Downloads" の中にしかと "iwlwifi-6000g2b-18.ucode...tgz" があり、18 という数字が気になる所だが、README を参照すると、解凍すると中からiwlwifi-6000g2b-6.ucode が出てくるらしい。それを /lib/firmware に放り込めばよい、ということだ。

やってみた。はい、できあがり(笑)。この勢いで Bluetooth も、と思ったのだが、どうやら "Add support for Intel Bluetooth device" のパッチができたのが5月14日だそうだから、それがディストリビューションに反映されるのを待つことにする。それほど遠いことではなく、遅くても11月の Fedora 18 ではなんとかなっているのではないだろうか。

備忘録。iBus で、Ctrl + space を入力切替ショートカットに指定したい場合は、"<Control>space" と書く。半角/全角キーも有効にする設定は "<Control>space;Zenkaku_Hankaku" である。


作成: 2012-06-20 10:13:17.0更新: 2012-06-20 12:52:37.0
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