Windy と abee

<< 戻る   トップ >>

Windy MT-PRO 1200 往年の輝き (Windy MT-PRO 1200)

PC を自作することが多い。以前と違って、自作したほうが安いわけではないし、そんな高性能も狙わないので「自作でなくては」というわけでもない。基本的な Fedora を入れて使うので、毒入り... じゃなかった、Windows インストール済みの既製品を買って Microsoft にみかじめ料を払わなくて済む、という利点もないではないが、そのためだけに自作するのは愚かなことだ。これまで作ってきた惰性ということでもなく、やはり PC を組むこと自体が好きなのだ。

性能も価格も追求せずに何をテーマに組み立てているかとつくづく省みてみると、昨今はPCのサイズとケースのデザインに関心を持っているようだ。マザーボードのフォームファクターはここのところずっと Mini-ITX で、それをコンパクトに収めるスタイリッシュなケースを求めている。そんな中で Windy に食指を伸ばしたり abee に憧れたりしていたのだが、ちょっと見ぬまに Windy が廃業していた。

調べてみると、かつてはていねいな作りで画期的な製品を送り出し、評価も高かったものの、そのあとは店頭販売と直販のバランスを誤ったり納期ずるずる伸びたりする「あまり取引したくない」状況に堕落していったらしい (Wikipedia 星野アイエヌジーおよびインターネット上の風評)。abee は、その Windy の企画室兆が立ち上げた「スピンアウト」企業なんだそうだ。期せずして「Windy 系」に注目していたことになる。たしかに Windy 製品への期待を述べた 2009年9月30日から Windy をときおりチェックしていたものの、新製品の展開がなかなかないとは思っていた。ちょうど絶賛凋落中では当然か。

かくして国産アルミケースメーカーは Abee だけになってしまったようだ。かくなる上は Silverstone や Lian Li なども含めていろいろと漁ってみるか。


作成: 2012-11-06 12:31:56.0更新: 2012-11-06 12:31:56.0
http://museo-anonimo.jp/nanban/?id=1145,http://museo-anonimo.jp/nanban/tr/1145