2012年・写真お蔵出し(2) 新湊大橋

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新湊大橋と海王丸 海王丸パークより新湊大橋を臨む 川の駅新湊より内川を臨む
川の駅新湊より水郷のなごりを臨む

11月24日(土)、新湊大橋を訪ねてみた。新湊大橋は2012年9月に開通した、富山新港の入り口にかかる橋で、橋の柱の高さは127m、車道は海面から47mなんだそうだ(Wikipedia より)。建設中、作業用のゴンドラが強風によって落下する死亡事故があった。また、強風の影響が想定以上であったため、歩道はまだ供用されていない。運転手は景色を楽しむわけにはいかないのだが、それでもよい眺めであった。

富山市から西進して橋を渡ると、海王丸パークがある。子供たちは帆船海王丸そこのけで大型遊具を楽しんだ。当然こどもたちを追いかけまわす羽目になったが、正直言って楽しかった。

海王丸パークの次は、川の駅新湊へ。「道の駅」の運河版... というコンセプトでよいのだろうか。新湊曳山の見学の後、一休み。子連れでカフェでお茶を飲んでもあまり「一休み」にはならない(笑)。

12月のことだったと思うが、テレビでかつての富山県の映像を見る機会があった。新湊界隈は、かつて水郷地帯だったのだそうだ。川の駅の傍らを流れる「内川」は水郷の自然河川だったのか、それとも運河だったのか定かでないが、水郷の面影が伝わってくる。そういえば新湊のみならず、射水の低地には水運の名残りと思える景色をみかける。水郷をあるいは乾田とし、あるいは港とした姿が今日の新湊・射水市なのだ。その過程で潟の出入り口にあった背の低い鉄道橋は廃止され、港の出入り口には船がその下を通ることができる巨大な橋が必要となった。新湊大橋はあるいは水郷の墓標にして記念碑と見ることができるのではないだろうか。


作成: 2013-01-16 20:51:59.0更新: 2013-01-17 11:32:35.0
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