コンビニでマンガを買う

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今朝、朝食のパンが足りなかったので近所のローソンに行ったら平野耕太「ドリフターズ」の3巻が出ていた。一瞬逡巡したのだが、結局買ってしまった。逡巡の理由は、「書籍の購入に当たってはなるべく Amazon.com をはじめとするネット書店やコンビニエンスストアを使用せず、本屋を利用する」という禁制を自らに課しているからである。目的は絶滅危惧種である市井の書店の保護にある。市井の書店における書籍との偶然の出会いや、装丁に惹かれてついつい購入と言った事象を好んでいるのだ。今回はこの禁制を破ったことになる。言い訳になるが、不意打ちであったことが禁制破りの理由である。

週に一度位は Amazon のマイページで新刊のチェックをするのだが、それをこのところサボっていたので見逃した。近頃、おすすめ商品の精度が著しく低下しているのもチェックをサボる一員となっている。このおすすめ商品の精度低下はこちらが持っているマンガをおすすめ商品に反映させていないので止むえない所か。なにしろ反映させると山のようにマンガを「おすすめ」される。このおすすめ商品は他人の購買傾向が反映されているわけで、マンガばかり買っている Amazon ユーザが多くいるということだ。マンガばかり読んでいるとバカになるぞ(笑)。というか、ネット取引できる信用を有しているということはすでにバカになってしまった大人だからそんなこと言うだけ無駄か (私もその一人であることは言うまでもない)。とにかく、あらかじめ発売がわかっていたら、書店にいく購入する計画を立案したはずなので、コンビニエンスストアで購入することはなかっただろう。不便を承知でマンガをおすすめ商品に反映させるべきか。どうせバカになってしまっているのだし。


作成: 2013-03-20 14:55:27.0更新: 2013-03-21 22:24:16.0
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