柞とは何か

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「柞山」と書いて「ほうさやま」と読む。名字由来ネットによれば、「富山県に集中し、首都圏に少数みられる。伝統的な名字である。」とある。これをどうしたものか「ほうきやま」と読んでいたいた。富山市にはこの姓の市議会議員がおり、そのポスターを走る車から読んだのが「き」と「さ」を読み違えた原因の一つである。それにしても見間違ったのかそれともなにか脳に問題があるのか、と悩んだのだが、なんといっても「ほうさ」なるものを知らなかったのが誤読の主因と考えることにした。それでは、「ほうさ」とは何か。

この間違いを指摘してくれたのは妻で、とっさに「『ほうさ』って何?」と問い返したらわからないとのこと。Wikipedia によれば、柞をイスノキと読んで「マンサク科の常緑高木」、またはハハソと読んで「コナラなど、ブナ科コナラ属の総称」とのこと。ホウサがイスノキなのかハハソなのか、別の草木を指すのかはわからないが、木でできた道具ではなく植物の名称なのだろう。

ちなみに、「名字由来ネット」によれば「柞山」姓は全国で500人ほどしかしない。珍しい名字といえるだろう。また、「ほうさやま」の他に「さくやま」「ほさやま」「ほそやま」と読むこともあるらしい。


作成: 2013-06-14 09:47:43.0更新: 2013-06-15 10:55:25.0
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