はるかなるセブンイレブン

<< 戻る   トップ >>

セブンイレブンのそば弁当 セブンイレブンの「石臼挽き」ざるそば弁当。私にとってセブンイレブンの存在理由の42%を占める。残りの殆どは The BREW。

富山県にセブンイレブンが進出してきてから5年の歳月が流れた。「コンビニの王」とも言えるセブンイレブンだが、意外なことに全国展開はしていない。今でもまだ青森・鳥取・沖縄には未展開なんだそうだ。

富山県内未展開のころは、地理的にまさしく「はるかなるセブンイレブン」であった。しかし、かくもはるかであると、かえって諦観して身近にないのならそれはそれでよいと思えるものだ。むしろ、セブンイレブンの遥けき遠さを恨めしく思ったのは2009年の富山県展開後である。

セブンイレブンには伝統的に「ドミナント戦略」という経営戦略があって、ひとたび進出地域を定めると集中して出店するそうだ。したがってセブンイレブン密度が高いところと低いところがまだらのように分布することになる。そしてどうしたものか、私の通勤ルートなどが低密度地域にあたっており、要するに片道 18km ぐらいの間に一軒もセブンイレブンがない。渋滞を避けるために交通量が少ない経路を選んでいて、そうなると立地条件が厳しいから出店しないのかとも思う。しかし、一級河川の橋と平野を縦断する丘陵のトンネルという地形的に交通が集中するところを含んでおり、ローソンやファミリーマートなどは片手では数えきれないほど分布している経路なのだ。たまたまドミンナントから外れたのだろうか。


作成: 2014-02-11 21:39:54.0更新: 2014-02-12 16:33:37.0
http://museo-anonimo.jp/nanban/?id=1248,http://museo-anonimo.jp/nanban/tr/1248