八+1番目のリンガーハット

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《これまでのあらすじ》  19年前、富山で長崎ちゃんぽんのある店を探すのはむずかしかった。さらに「長崎ちゃんぽん」と「ちゃんぽん」の混同と無理解が加わり、長崎ちゃんぽんを求める「私」の人生航路は暗礁に乗り上げたのであった。「せめてリンガーハットがあれば」

富山県内の長崎ちゃんぽんを出す店の捜索が簡単でなかったのと同じように、19年前にリンガーハットの店舗検索するのも簡単ではない。もちろん、リンガーハットの店舗に行けば国内の店舗一覧ぐらい手に入るのだが、とにかく一軒目を見つけなくてはならない。県外に出た時に調べれば良かったのだが、最初のうちは「そのうち見つかる」ぐらいに考えて、それほどの執念を燃やしていたわけでもない。北陸に店舗展開がないことを知ったのはかなり後のことである。

そんわけで早いとこ北陸に来ないかな、とキンレイの冷凍長崎ちゃんぽんなどを食しながら過ごしていたところ、北陸でラーメン店をチェーン展開している八番らーめんがリンガーハットと業務提携するのだという。8番らーめんといえば、冬季特別メニューの酸辣湯麺を熱烈に愛好し、その他のメニューについても「可もなし不可もなしより上で良し」と評価している。第一報をもたらした妻の友人の Twitter に思わず (かみつくかのように) 反応してしまったのであった。

現時点では、あくまで業務提携ということで、八番資本のリンガーハットが出店するとか、八番で長崎ちゃんぽんをメニューとして展開するとか、具体的なことはわからないのだそうだ。出店またはメニュー展開のいずれかまたは両方が実現することを、ニチレイの長崎ちゃんぽんなどを食しながら願っている。「果報は寝て待て」という諺を信じて。


作成: 2014-02-18 15:21:45.0更新: 2014-02-18 15:42:50.0
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