頭にかかる「靄」

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来週、三連休を取る予定だ。仕事は休むが、「プログラマとしての復活」を目指して三日間を過ごす予定だ。以前は仕事中に「技量維持」の美名のもとプログラムをしていたのだが、多事多端のためそうもいかなくなった。ならば仕事以外の時間にプログラムをすればよいだけのことなのだが、ぐうたらするやら家事やら子供と遊ぶやらでその時間をとれずにいる。いうまでもなく「ぐうたらする」時間や、睡眠時間を削れば「自分の時間」、すなわち趣味に費やす時間は調達できるのだ。長男が眠らぬ乳児であった頃もすでに過去のこととなったので、2人の子どもを寝かしつけた後で2時間ほどの「自分の時間」は確保できるはずなのだ。あるいは「歳の功」か早起きができるようになってきたので、早朝を趣味の時間に充てることも可能だ。

それができずにいるのは、子どもを寝かしつけたまま一緒に寝てしまうことが習慣化してしまったことも一因ではある。しかし、何かの拍子で寝かしつけのあとや早朝に自分の時間を確保しても、その時間の使い方があまりにも漫然として無為に過ごしてしまうことが問題だ。なんのことはない。「何をすべきか」が明らかでないままに時間だけを確保してもだめなのだ。あるいは、「何をすべきか」を設定するのに時間がかかる過ぎているというべきか。おそるべき漫然である。

そしてこれほど漫然がつづくと、「術式を始める」と厳かに宣言してプログラムを始めるあの充実した時間にどうしたら戻れるのか見当がつかなくなっている。あの緊張と潤いの時間を取り返したい。そのための環境調整と再出発の時間として三日間を確保したのだ。いわば三日間にわたる個人的 JAVA 復活祭。

ここでタイトル「頭にかかる『靄』」なのだが、上記のことを考えようとしても頭に靄がかかったように前途不明の状態でこの記事を書き始めたのである。本格的な靄だと書き始めても文章が天地無用になっていったりするのだが、どうやら靄が晴れてきたようだ。とりあえず来週の「祭り」まで、祭りの会場となる猫部屋を掃除し、ingres のデータのバックアップを取って、できれば Fedora の更新まですすめておくとしよう。


作成: 2015-08-26 10:40:40.0更新: 2015-08-26 22:42:57.0
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