君子危うきに近寄らず

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データベース試験の勉強を、非常にクラシカルなスタイル、すなわちノートと鉛筆で進めている。以前はノートと万年筆だったのだが、今回は鉛筆/シャープペンを主力に、一部万年筆という構成である。

そこではたと「下敷」なるものの必要性に気がついた。あれはこのスタイルでは必要なものなのである。なにしろ鉛筆で記した文字がカーボンコピーの役割を果たすのだ。すっかりそういうものであることを忘れていた。

というわけで、下敷を所望するものであるが、ふつうの下敷ではおもしろくない。ひとつ笑いをとってやろう、と思い立ち、いまどき小学生も使わないであろうアニメ下敷を購入することにした。それでアニメグッズ専門店のウェブを見ると、あずまきよひこの「あずまんが大王」グッズがあった。幸いなことに下敷もラインナップされていたので、よし、これを購入しようと決意した。

ところが、よくみると下の方に 1 2 3 4 5 6 7 と記されている。わたしが見たのは最初の一ページであったわけである。もちろん全ページをチェックした。

「ああ定吉さんが!」「チヨちゃんのお父さんが!」としばし我を忘れて品定めをしていた。当初の目的である下敷のみならず、全グッズを買い占めそうな勢いである(ただしアニメ版グッズを除く)。下敷だけでも7〜8枚になりそうだった。

かろうじて理性が持ちこたえたので、考えた。この店に行ってはいけない。まちがいなく発狂した買い物モンキーと化すであろう。そして店の奥には、純金製のネココネコやヤマピカリャーがエクストラプレミアムグッズとしておいてあって、モンキーと化した私はなにも考えずに大散財をするのである。

危なかった。あやうく引っかかるところだった。だけど大阪の下敷欲しいな。そいうえば「虎穴に入らずんば虎児を得ず」という諺もあるな。

(あまりの魅惑の商品群の衝撃により頭のネジが3〜4本ふっとび、未だ回復していません)。


作成: 2006-02-23 11:37:53.0更新: 2006-02-23 11:37:53.0
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