書斎の話

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いえい。妻が女々しく魚津のディナーショウに出かけたので (あまり乗り気ではなかった)、一人寂しく飲んでいます。決して束の間の独身を謳歌したりしていません。近所の寿司屋で雲丹と鉄火巻六文銭でビール4杯とか飲んでません。いや、本当のことを白状すると一人寂しく雲丹と鉄火巻六文銭で飲んでました。

妻が一国一城の主となることを夢見てつくりあげた書斎の件ですが、机の禅譲を受けました。しかし、その経緯に誤認がありましたのでそのあたりの事情を書いておきたいと思います。

そもそもこの机の高さが問題でありまして、通常の事務机よりわずかに高い730mm。もちろん、妻の作り上げた城の装備は完璧で結構高級な仕様の椅子で作業用の高さ補正は完璧。ただし、妻は「sukoshi」のヒトなのでそうなると足が地につかない。ここが問題であるらしい。

足が地につかず、ぶらぶらしていると落ち着いて作業ができない、という主張は納得できる。とにかくやや低めのデスクがよいらしい。

足元にフットレストを置く、という解決策もあるのだが、妻は今日家具屋でみつけたちょとアンティーク調のデスクがいたく気に入ったようだ (季節柄学習机も展示されていたのだが、安いものはあまりにもお子様ランチで、ちょっとしぶめのモノはやたらと高い。どうやら学習机はご祝儀相場の商品らしい)。どうも書斎にデスクが二つ入りそうな趨勢であるが、そうなるとなんとなくカラーボックスやパソコンデスクで漫然と配置しているコンポとプリンターとファックスを高層・集積化して配置する必要も出てくる。

書斎の家具となると妻のお眼鏡に叶う必要がある。すでに「重厚な木製家具では書斎の雰囲気が重くなり過ぎる。かといって軽薄な金属性ラックはいや」というリクエストを頂戴しており、かつ配置予定箇所がコーナーという悩ましくも楽しい場所なので、組み立て家具系から日曜大工で作成というところまで、提案と却下/採用のサイクルを楽しめそうだ。

机の事実上の禅譲を受けた今、妻のオーダーにしたがって素敵な書斎をつくってあげたい (それにしても足の踏み場を善処する方向で鋭意努力することを検討していただきたい)。


作成: 2006-03-20 20:55:36.0更新: 2006-07-29 16:52:28.0
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