世界の中心で天丼と叫ぶケモノ

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浅田次郎のエッセイ「勇気凛々ルリの色」を読んでいたら、著者がつい魔がさして天丼を食べてしまう場面に出くわした。ちなみにどういう状況であったかは原著を参照されたい。あえて副題は載せない。

とにかくその瞬間、「私は天丼が食べたかったのだ」と直観した。以前に書いたことがあったかもしれないが、いわゆる「食べ物が降りてくる」現象である。今回の食品降着現象はなんの脈絡もなく突然降りて着たわけではないが、直観と同時にかき揚げ天丼の姿や、その味まで瞬時に展開され、思わず「私は天丼が食べたかったのだ。そうか、そうだったのか。」と叫んでしまいそうになるというスマッシュヒットであった。

というわけで、昼は近所かつおいしい蕎麦屋に天丼を食べにいく。万難を排す。


作成: 2006-03-11 11:01:52.0更新: 2006-03-11 11:01:52.0
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