歯医者日記 第19話

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歯医者日記はさぼっていたが、ほぼ一週間に一度の割合でちゃんと通っていた。ここ三週間は、なぜか入れ歯のあいが悪くて3回作りなおすことになり、今日ようやく仕上った次第である。どうやら入れ歯を支持する歯のかぶせモノについていたハンドルが悪さをしていたらしい。若い歯医者さんだから、そのあたりの場数がまだ足りないのかもしれない。ちなみにこのかぶせモノは仮止め状態で、いつでも簡単に外すことができるようにとハンドルがついているのだ。

いちおう次回入れ歯が完成して一連の治療は完了、の予定なのだが、仮止めの歯はたくさんあるし、入れ歯の具合の確認とかもあるだろうからあと2・3回はかかるだろう。これで入れ歯もあわせてすべて歯のある状態となる。お祝いにごっついオーストラリア産サーロインステーキでも焼いて食うかな。

そういえば、妻が歯列矯正をするかどうかで悩んでいる。歯並びをよくすることは妻の夢であったのだが、けっこう大事になりそうだ。妻は顎が小さいのに歯が大きく、しかも親知らずが下顎の変なところに横たわっているそうだ。どのくらい変かというと、並の歯科では太刀打ちできず、「口腔外科」での手術が必要なぐらい大変なところなのだそうだ。

しかも、その手術をしたあとでそもそも多すぎる歯を減らす、すなわち虫歯でもないのに抜歯するという処理が待っている。空き地を作ってからじゃないと整列させることができないのだな。入れ歯のヒトからいわせると、「いいじゃないか、念のため予備につけとけ」とか「余っているなら俺にくれ」といいたいところだ。とくに妻となら「長くて困っている手足の余分とのトレード」を提案したいところだ (手足の長さにチャレンジされているヒトには想像もつかないだろうが、長いといろいろ不便なのだ。ちなみにサックス吹きの妻は長い手指も欲しているが、これは便利なので譲れない)。もしかすると妻のブログで「歯列矯正日記」が始まるかもしれないな。


作成: 2006-08-25 16:04:59.0更新: 2006-08-25 16:30:27.0
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