付喪神の Dog Year

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つい先ほどまで、Verona, SIena, Milano と名付けた USB メモリが失踪し、重要なデータも入っていたものだから暗澹たる気分であったのだが、念のためベッドの下をさらってみたところ無事発見された。

ここのところ使っていなかったので、メモリの付喪神様の怒りにふれたのかと思ったのだが、いちばん長く使っている Verona でも 3年ぐらいなのだから、付喪神になるには早すぎる。しかし、モノがモノである。情報機器は Dog Year で付喪神となられるのかもしれない。

99年を経た器物・動物に魂が宿り神となるのが付喪神である。Dog Year は7年だから、情報機器は14年とすこしで神となられるわけである。逆に3年使った情報機器は他の器物では21年使ったことになる。本日リプレースした職場のネットワーク接続装置は49年、職場の模様替えでギックリ腰の恐怖と戦いながら上げ下げした21インチモニタは84年、そろそろ神の領域が近づいている。ちなみに動態保存してある EPSON PC-386NOTE-A はすでに付喪神だ。職場に隠してある SHARP MZ-700 は神の神、超神となりつつある。注連縄を施して神棚に祭らなくては。

そうしてみると USBメモリはまだまだ神には遠い。それにしては新たな USBメモリを買いたすというお供えをしたら出てきたというのはどういうわけか(失物の一般則という説はある)。


作成: 2007-02-24 22:15:56.0更新: 2007-02-24 22:44:34.0
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