2004年02月27日 «Fri»

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昨晩はテレビドラマ「エースをねらえ!」のオープニングを見た。同ドラマについては、めずらしく本編まで見ることもある。アニメ版は(1973) は妹が見ていたのでいやいや見ていた。見ているうちに、はまったりしたかというとそんなこともなく、今ではとにかく主題歌が懐かしくてオープニングだけは見ている。上戸 彩の「岡 ひろみ」も違和感があるようで考えてみればそれでいいようで、藤堂先輩は「ハムテル」氏 (昨年のテレビドラマ『動物のお医者さん』で登場人物西根公輝を演じた俳優。名前はわからない) が似合ってるぞ、コーチにはもうちょっと背の高い俳優がよかったのではないか、などといいながらけっこう楽しんでいる。

それにしてもこの主題歌、なかなかの難物である。短調のバラードで始まり、途中スポーツ根性ものの定番、マーチに移行し、長調に転じてまたバラード、マーチと転じる (じつは音楽はからっきしなのでうそを書いていると思います)。「少女まんが」でしかも「スポ根」という作品の微妙な存在を象徴するような主題歌である。ふとこの主題歌で少年力士スポ根をやったらどうなるのかと思って、替え歌を考えてみた。

土俵では だれでも一人 ひとりきり
心理描写部分は本歌のまま。横綱をめざす相撲少年にだって、愛や苦悩はあるはずだ。
呼び出しの声がかかる 軍配が返る
立会いは瞬く光
「くちびるに... 」をどう替えるかが問題である。本歌ではここでコートの描写から一転して乙女チックな幻想にものすごい転換を遂げる。転換を図って「胃袋に どすこいちゃんこ」とかも考えたのだが、下品なのでやめておく。「軍配が返る」の続きの描写を当ててみたが、それよりも相撲少年が美形であることにして、あえて「薔薇のはらびら」のままにした方がよいかもしれない。
わたしは立とう白い怒涛となって
横綱を目指す正統派としては、立会いに『飛』んで変化するわけにはいかないでしょう。
差し手 横褌 投げ ベストをつくせ
ここはお好きな相撲用語・技・決まり手をどうぞ。突っ張ってからいなしてはたき落としとか
白星 白星 白星 白星をねらえ

昨日、最後に書いた Schadenfreude についてなにか説明しようと思ったのだが、ちょっとやめておく。


作成: 2004-02-27 20:03:57.0更新: 2004-02-27 20:03:57.0
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