この鴨乃嘴南蛮のアプレット開発は趣味に属する問題なのだが、プログラムを作り始めると他の仕事が手につかないという厄介な集中力をもっているので、ついつい仕事場でもプログラムを続けてしまった。まあ、一応プログラムの技量を維持するとか、Java API について新たな知見を得るとか、仕事としての属性がないわけではない。それにしてもプログラムが完成した後の虚脱感とは心地よいものだ。明日からはまじめにお仕事しなくては。