2004年11月13日 «Sat»

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今日は妻と「美しき日本語のあいまいな記憶のわたし」で遊んだ。枕草子、徒然草、平家物語、百人一首など、「憶えていたはずの美しい日本語」たちの有名な冒頭部を二人揃ってうろおぼえで悲しくなってしまった。

自然言語である日本語の記憶がぐっちゃぐっちゃである一方、「新」鴨乃嘴南蛮の移転準備は着々と進みつつある。XHTML 1.1、CSS 2、JavaScript の人工言語を技巧的に総動員していてとにかく楽しい。正岡子規なら「万葉風のおおらからかな感情の発露ではなく、無意味に技巧に走ったあざとさがイヤ」とでもいいそうな修辞技法の無駄遣いを楽しんでいる。

私は、和歌の分野でも細部の技巧に走って言葉遊びを楽しむタイプの人なのかもしれない (本歌取りばかりやりそうだし)。


作成: 2004-11-13 22:36:38.0更新: 2004-11-13 22:36:38.0
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