2004年11月14日 «Sun»

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妻が突然、「ぼくらはみんな死んでいる」などという「手のひらを太陽に」の替え歌を歌いだした。非常に縁起が悪い割には、誰もが子どものころ一度は歌う替え歌である。実はこの替え歌、この後を替え続けて完成させるのが非常に難しい歌なのである。次の「生きているから..」のあたりは「死んでいるから」に替えても、死体が歌ったり笑ったり踊ったりするのを是認すれば何とかなる。しかし、この歌のさびである、流れる血潮と死体を結びつけるのが容易でない。「手のくびをカッターで切りつけてみれば」どくどくと赤い血潮が流れて具合がよいのだが (替え歌として)、リストカットが可能であるとするとそれまでは生きていることになり、死んでいるという当初の主張と矛盾する。昔からいろいろ考えているのだがしっくりする替え歌にならないのである。

というわけで、妻がその後の替え歌をどう展開するのか大変楽しみにしていたのだが、むにょむにょと終わられてしまった。つづきを歌って欲しい、という要望は却下された。残念である。

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作成: 2004-11-14 22:39:41.0更新: 2004-11-14 22:39:41.0
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