2004年11月25日 «Thu»

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先週末から軽い鬱状態に突入した。まだ完全にはその状態から脱してはいない。その原因のひとつに、ウェブサイトの引越し先のデザインの不調、というのがある。

引越し先サイトのデザインはほぼ完成しつつあったのだが、新しい技術情報を得て仕様を変更することにした。引越し先では、「趣味の JavaScript Window システム」を採用する (この方針そのものは揺らいでいない) 。作業を始めた時点では、いったんロードの完了したドキュメントに動的に新たな要素を追加することはできないだろうと考えていた。したがって、ウィンドウは必要に応じて生成されるのではなく、あらかじめ複数のウィンドウを資源としてプールし、可視/不可視をコントロールしてウィンドウが生成/消去するように見せかけるつもりであったのである (開けるウィンドウの数に上限のあるウィンドウシステムということでもある)。

ところが、 document オブジェクトに createElement()、要素オブジェクトに addChild() メソッドが追加されていることを知った。これまでは HTML/CSS/JavaScript を混ぜこぜにして開発していたのだが、基本的に HTML を排除して JavaScript ベースで動的にウィンドウの生成/消去ができる。この情報を得て全面改訂、というか作り直しをはじめた。ところが最新のJavaScript のよい日本語版リファレンスが (いまだに) 探し当てられていない。信頼できるリファレンスがない、というのも不調と鬱の原因のような気がする。

にもかかわらず、いろいろな虫が騒ぎ出す。たとえば、ウィンドウオブジェクト (ウィンドウクラスは、といべきかもしれない)は <div> 要素あたりを継承して作りたい。さらに、Java と JavaScript の仕様の違いにはまってしまった。Java はクラスベースのオブジェクト指向言語、JavaScript はプロトタイプベースのオブジェクト指向言語なのだそうだ。このベースの違いによって、オブジェクトの継承と振る舞いがちがってくるのである。(つづく)

【引越し準備情報】 鬱々と停滞中

作成: 2004-11-25 22:48:16.0更新: 2004-11-25 22:48:16.0
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