8GB USBメモリによる FC6 PC作製

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8GB 200倍速 USB メモリを入手したので、Fedora Core6 (FC6) のインストールを試みる。

ブートパーティションの設定

残念ながら、FC6 の標準ブートローダは USB からの起動に対応していないように思えるので、syslinux を使って起動する。fdisk で既存のパーティションを削除した。次に syslinux 付属の MBR バイナリを USBメモリにインストールした。以下、/dev/sdc がUSBメモリを指すデバイスである。

cat mbr.bin /dev/sdc

fdisk で 32Mバイトの FAT16 パーティションを作成し、アクティブパーティションにした。実際は 8Mバイト程度でも十分と思われる。仕上げとして、syslinux をインストール。

mkdosfs -F 16 -n syslinux
syslinux /dev/sdc1

ここで、DVD から FC6 をUSBメモリにインストールする。すでに HDD などにインストール済の場合は、うっかりHDD にインストールしないように気をつける。デスクトップのみならば、デフォルトのパーティション分割でもすべてインストールすることができる。なんだかんだと言って、8Gバイトは広大なのだ。

インストールが完了したら、/boot ディレクトリからカーネルとラムディスクイメージを /syslinux にコピーする。/syslinux は FAT16 なの 8+3 ルールにしたがったファイル名を使う。

cp /boot/vmlinuz-2.6.xx-x.xxx.fc6 /syslinux/vmlinuz
cp /boot/initrd--2.6.xx-x.xxx.fc6.img /syslinux/initrd.img

最後に /syslinux 下に syslinux.cfg ファイルを作る。内容は次のとおり。(参考: Debian GNU/Linux インストールガイド - 4.4. USB メモリでの起動用ファイルの準備)

default vmlinuz
append initrd=initrd.img

あとはお祈りをしてから起動。


作成: 2007-04-23 11:21:48.0更新: 2007-04-23 11:21:48.0
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