連休後半の出来事 ー祝・ルパン孫40周年ー

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実は、この 5月は「ブログ皆勤賞」を狙っていた。早々と頓挫してしまったのは 4日から最高記録が39度フラットに達するけっこう立派な風邪をひいてしまったからだ。まあ、PL (総合感冒薬) 飲んで寝てりゃ直るだろうとたかを括っていたら、5日の晩も高熱で、これはたまらんと富山市の休日外来へ。混んでいるので待つのかな、と思ったらなんというか連休だったり子供の日だったりすると熱を出すのは子供の習性 (西原理恵子によれば子供は自分の意思で熱を出せるのだそうだ。)、混んでいたのは小児科だった。

幸いインフルエンザではなかったので、もらった薬を飲んで寝ていたところ、まあ微熱とだるさというところまで症状が安定した。6日の晩は妻がココナツカレーを作ってくれた。しかしそれが新たな惨劇の幕開けだったとは。

以前にも書いたかもしれないが、富山市内のスリランカカレーで食事をとると不眠症状がでることがある。これまでは黒胡椒を主成分とした「ブラックカレー」がその原因ではないかと思われてきたのだが、さほど黒胡椒が多くもない妻のカレーでも同様の症状が出てしまった。もしかすると不眠症状と関連するのは黒胡椒ではないのかもしれない。いずれにせよ、微熱でだるくて眠りたいのに眠れないというのは苦しかった。

ところで、4日には日本テレビ系で「ルパン40周年」記念の企画をやっていた。ところで、この「ルパン40周年」にテレビ局も番組欄を掲載した新聞もどこも違和感を感じなかったのだろうか。怪盗紳士・アルセーヌ=ルパンの最初の作品が発表されたのは 1905 年からだそうだ。おおむね「ルパン100周年」ならまあ許せないことはないが。

もちろん、モンキー・パンチ原作の「ルパンIII世」の40周年なのだが、いくら新聞の番組欄で字数を詰めたいからといって、"III" ぐらいつけたらどうか。さすがに "3" だと「ルパン340周年」でひどいことになるけれど「ルパン3 40周年」。ぐらいはいけたんじゃないか。

実はモーリス・ルブランの「ルパン」は一篇も読んでいない。というわけでアルセーヌ・ルパンが活躍した時代の設定を全く知らないのだが、仮りに作品発表と同時期で、年齢もよくわからないが (怪盗だし) 30代だったとする。一方 III世も (永遠の) 30代だとすれば、I 世も II世も50代で嫡子を得た、と考えれば2007年に III世が活躍してもまあ矛盾はない。祖父も父も70代で頑張ったとすればあと40年いけるし、90代ならあと80年、「ルパンIII 120周年」まではイケル。実は、そろそろ「アルセーヌ・ルパンの孫」という設定はマズイのではないかと思っていたのだが、私の生きている間は大丈夫そうだ。マズそうならこっそり「アルセーヌ・ルパンの子孫」という設定で、ルパンを名乗らなかった子孫が数代いる、ということにしちゃえ、と助言するつもりだったのだが(誰に)。

そういえば、記念番組の標題「ルパン孫40周年」ではどうだったろうか?


作成: 2007-05-07 22:29:26.0更新: 2007-05-07 22:29:26.0
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