DVD ドライブを調教

<< 戻る   トップ >>

Ingres II での DVD 再生を思いたち、いろいろとやった結果、Totem-xine でなんとか再生ができる、という状態まで持ってくることができた。しかしどうしたものか、自宅で録画した DVD やワンコインDVD は再生できるのに、高額な DVD が再生できない。もしやと思い、職場の Linux マシンにも同じ設定を施した。するとそちらでは再生が可能だ。

実は職場のマシンは Linux の裏に Windows XP が入っている。Windows 上で DVD 再生をしたかどうかは定かではない。Ingres II との違いはこの Windows の被曝/再生の有無だけだ。そこで Ingres II の DVD ドライブを Ingres I に移植、Windows 被曝とWindows 下での再生を行った。その後 Ingres II に戻し、これまで再生できなかった DVD の再生に挑戦。

問題なし。ちゃんと再生するようになった。

まあ、おそらく Windows 被曝経験ではなく再生経験の方が必要なのではないかと思われる。というのも、リージョンコードの問題が絡んでいるように思えるからだ。PC用 DVDドライブのリージョンコードは5回まで書き換えが可能だそうだ。その初期値は何になっているのか。もしかするとグローバルリージョン=0 なのではないか。再生できた自家製 DVD やワンコイン DVD はグローバルリージョンで、再生できなかったものは日本リージョン=2 であったのではないか。Totem-xine はドライブのリージョン設定までは行わないとすれば、なんらかの手段でドライブにリージョンコードを設定してやる必要があったのだろう。

調べてみると Linux から DVD ドライブのリージョンコードを設定する方法もあるらしい。それで設定すればよかったのかもしれない。

その他のプロテクトとが関係しているのかもしれないが、わざわざうまく動いているものをいじくる気もない。いずれ'virgin' DVDドライブがまた手に入ったら調べてみるとしよう。とりあえず今回のように「調教」するのもひとつの手段だ、ということで。


作成: 2007-05-25 23:06:09.0更新: 2007-05-25 23:06:09.0
http://museo-anonimo.jp/nanban/?id=493,http://museo-anonimo.jp/nanban/tr/493