庭問題

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妻による「かっこいい庭をつくるぞ計画」が発動した。例によって無謀な計画ではないかと危惧したが、おおむね妥当な計画のようだ。計画の骨子は以下のとおり。

  1. 「ウッドデッキの施工」。見積ってみたところ、ざっと6畳相当のデッキ作成で、木材の材料費が 5万円以下となった。ただし、防腐加工なしのホワイトウッドを使用するので、防腐防虫塗装が必要となる。妻は有機溶剤臭を嫌うことからを指摘したところ、「かっこいい庭」のために耐性を身に着けるのだそうだ。今からいろいろと不安だ。
  2. 「草むしりをして石を敷く」。無謀。コオロギの小さいのが出てきても、カナヘビが出てきても (つい先日存在を確認) 大騒ぎするだけでなく退避してしまう都会育ちの妻には草むしりが無理。都会育ちだけど虫やら両生類やら爬虫類が大好きな私も一緒に退避するし。さらに庭の面積と石を敷く労働の大変さを舐めている気配濃厚。後者は業者依頼が必須で、実施は見積り価格しだいだろう。
  3. 「花壇を作る、芝を綺麗にする」。「壇を作る」は問題ないとして、それが花壇になるかは疑問。そもそも継続的に地味に世話するのができない夫婦なのだから、ビオトープ壇になる可能性濃厚。花壇を世話しても芝を苅っていてもコオロギの小さいのやカナヘビやら... (略)。
  4. 「プチ家庭菜園」。分譲地の規約で庭を菜園にすることは禁じられている。花も作物も楽しめる植物はビオトープ壇こと花壇に配置されるだろうから、おそらくプランター栽培を目指しているのだろう。ひと夏だけバジルの栽培に成功した実績があるので、これは少なくとも妻の関心が持続する間はうまくいくだろう。おなじくバジル栽培後の実績からいって、その後プランターは荒野と化す可能性が高い。まあ、現行資材の有効活用である。

本計画により、妻が有機溶媒への耐性を身に着けたら、久し振りにちゃんと着色した航空機プラモデルを手がけることできよう。楽しみだ。いや、ウッドデッキ作成が。


作成: 2007-06-06 22:54:30.0更新: 2007-06-06 22:54:30.0
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