あにょーん (Windows レジスリの解剖)

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水曜日から取り組んでいた Windows レジストリの解剖の続報だが、タイトルに示すとおり "あにょーん" 以外に適切な表現がないなんとも締まらない結果に終わった。

木曜日は前日にドラゴンズの李炳圭の満塁ホームランでアルコール摂取ペースの箍がふっとんだのでなかなか立派な二日酔い。プログラムなんぞ組めないや、ということで http://home.eunet.no/pnordahl/ntpasswd/WinReg.txt の和訳をしてみた。ここまで真面目に英文を読み込んだのは久しぶり。読み込んだ甲斐はあったようで、その他の資料ともあわせ、金曜日にはプログラムを始めることができた。検証をかねて、自作のJava swing の GUI アプリ、RegistryViewer でキーノードが開けるようになったのが金曜深夜。今日は値ノードを含めて処理できるようになった。

それで問題のレジストリの中のホスト名なのだが、例えば "monoceros" という名前のシステムでは、ASCII ではなく大真面目に Unicode で記述されている。すなわち、16進数表記では 4D 4F 4E 4F 43 45 52 4F 53 ではなく、 4D 00 4F 00 4E 00 4F 00 43 00 45 00 52 00 4F 00 53 00 ということになる (この並びかたが Little Endian っていうんだっけ?)。

これじゃ "MONOCEROS" をいくら探しても見つからないわけで、M\0O\0N\0O\0C\0E\0R\0O\0S\0 で検索しなくてはいけなかったのだ。このパターンの作り方さえわかれば、別に linux から Windows Registry を編集するツールなんてなくてもナントかなる。

まあ、久しぶりに英文和訳をまじめにやったし、ここ5年間ではありえない濃密さでファイルのダンプリストを読み込んだし、sed その他のツールでホスト名を書き換えるにしろ、してはいけないことというのも概ねわかったし、まるきり無駄だったわけではないものの、労力の割には検索パターンの問題であって sed/awk あたりで十分変更可能、というのは悲しいものがあって、その意味で「あにょーん」なのである。

ちなみに留意点は

さあ、バスターガンダムを作ろう。あにょーん。


作成: 2007-09-09 00:16:55.0更新: 2007-09-09 21:42:36.0
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