漠然と休養

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Windows のレジストリ変更の問題があまりといえばあまりにも「あにょーん」な容易さであることが判明し、なんとも手持ち無沙汰な日曜日となった。そりゃ Fedora の LiveCD にいろいろと仕込みをしなくちゃいけないとか、bittorrent もいじらなきゃいかないとか、なすべき事はあるのだが、とにかくこの土日は「やっかいな問題の解決」にあてる気でいたのだから手持ち無沙汰感がつきまとうのである。まあ、安心して発泡酒が飲めたからそれはそれでよいとして。

で、問題のまだ解決しない (けれどもそろそろアタリのついてきた) 昨日の昼間、本屋とおもちゃ屋によって塩野七生「ローマ人の物語」29-31と長谷川裕一「ゼータガンダムハーフ」、1/144 HG「バスターガンダム」と同じく「フォビドゥンガンダム」を買ってきた。「あにょーん」の予感があったのかもしれない。

で、「あにょーん」へ向かう道すがら「ゼータガンダムハーフ」を読んだ。発行は昨年末なのだが、「面白そうだが買って読むのは...」と躊躇していた一冊だ。4本の短篇なのだが、一つを除いて「可もなし不可もなし」の面白さ。一つはゼータガンダム本編に登場したモビルスーツ「バウンド・ドッグ」の発展型が登場していて面白かった。やっぱり「バウンド・ドッグ」というのは誰もが疑問を持つ兵器だったのだな。変形ギミックは面白いんだけど、その変形でなにかいいことが起こるのか? ガラ空きの、本当にガラ空きの機体下面っていくらんでも無防備すぎないか? という疑問である。長谷川裕一の非凡なところは、この疑問に驚くべき回答を与えたところにある。バウンド・ドッグ完成形態「アモン・ドッグ」、この姿をおがむためだけでもこの一冊は買う価値あり。

「あにょーん」が成立した後、捨て台詞ではなく本当にバスターガンダムを作り始めた。ガンダム Seed の 1/144 シリーズ、なんとなく No.1 から順次そろっていく気配だ。モビルジンやグフイグナイテッドとかは以前ついふらふらと作ったりしたけれど。今回フォビドゥンも買ったのは、おもちゃ屋さんのポイントプログラムの関係で価格を 1000円の倍数に近づけたかったから。次は順当にブリッツガンダムだな。

今日は「ローマ人の物語」29.終わりの始まり[上] に手をつけた。正直いって「ローマ帝国衰亡史」では圧倒的な記述量にふりまわされて、肝心の「なぜローマは滅びたか」がわからなかった。もう一回読み直すかな、と思っていたところへ「ローマ人の物語」で終わりが始まってくれたので好都合。ハードカバーでは完結したそうだが、ギボンの顰みに倣い、ぜひ続編「ビザンツ人の物語」を書いてほしい。


作成: 2007-09-09 21:44:51.0更新: 2007-09-09 21:44:51.0
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