Windows 2000 Server と Firefox

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仕事で HP の二万円サーバに Windows 2000 Server をインストールした。このサーバ、さすがに新品だけのことはあって Windows 2003 以降のデバイスドライバしか供給されていない。しかしそこは蛇の道はヘビ、ネットで調べればそのくらい合法的に入手可能なのだ。基本的には、Windows XP 用のドライバと共通なようだ。最悪の場合でもネットワークアダプタさえ動けばサーバとして利用可能なのだが、幸いチップセットやグラフィックのドライバもちゃんと動いてくれた。あえていうと USB デバイスが動かないのだが、ある意味サーバとしては動かないのは正しいような気もするので放置。

さて、ネットワークさえ動いてくれればあとはサービスパックをダウンロードしてアップデートをかけてサーバの基本システムは完成だ... と思ったらこれが一筋縄ではいかない。用いたバージョンは SP1 ですらない生粋の Windows 2000 で、Internet Explorer は 5.0 だ。これで Windows Update に接続するとおもしろいようにエラーが出る。エラーが出るだけならまだしも、サービスパックや IE 6 がダウンロードできない。それで業を煮やして何をしたかというと、Firefox 3 のインストールだ。OS の一部だ何たらと屁理屈こねていたブラウザで (メインストリームサーポートから外れたとはいえ) その OS のアップデートすらできないとは、さすが黄昏の Microsoft、笑かしてくれる。

かくして、Firefox の助けにより SP4 と IE 6.0 をダウンロードし、なんとか Windows Update をスタートして本日は作業終了。たぶんアップデートの途中のダイアログで止まっているのだろうが、それもまたよし。


作成: 2008-07-14 18:49:19.0更新: 2008-07-14 18:49:19.0
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