3D映画

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東京FM系の「サントリー・ウェイティングバー・アバンティ」の1月3日放送によると、ハリウッドで斜陽を感じ始めた映画人が3D映画に走ろうとしているんだそうだ(2009年1月3日・『清水節さん(編集者/映画ライター)の『3D映画』の話』)。

3D映画と言われれば思い出すのは「仮面の忍者・赤影」の3D映画だ(「飛びだす冒険映画 赤影」)。調べてみると1969年の作品なのだそうだ。赤影の仮面を模した赤青セロファンの仮面が配られて、「画面に仮面のマークがでたら装着してください。」と記されていたと思う。7才児にも読めるように書かれていたのでなければ、親にそう言い含められたのだろう。そういうわけで、いつ画面にマークが現れるのか。いつになったら赤影が「飛びだす」のか。そればかりが気になって、どんなストーリーだったのかもわからなかった (金目教の総集編だったんだそうだ)。さらに、肝心の「飛びだす」3D場面でどこがどう飛びだしたのかわからず、観終わった後はなにか悲しくなっていたような記憶がある。もっと飛びだしてくると思ったのだろうな。

ストーリーとなんとなくキッチュな3D感を確認するためにも、ぜひ再見したいものである。映画館の暗闇で、とは言わないから。


作成: 2009-01-23 20:43:09.0更新: 2009-01-23 20:43:09.0
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