迷いの日

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Visual C++ アプリケーション開発については、なぜか配布したアプリケーションが他所様のところでセットアップできないという怪現象を引き起こしてくれたので、ともかく一時休憩すべし、と今朝決めた。できれば Visual Studio を見たくなかったのだ。そうなるとなすべき事、やりたい事はいろいろある。とりあえずなすべき事は某 JavaScript プログラムの開発だ。やりたい事は msi Wind Netbook U-100 のワイヤレスネットワークを動かす、Hewlet-Packard PCを動かす、この「鴨乃嘴南蛮」ウェブサイトのデザイン変更などである。ああ、そういえばなすべき事に妻のブログのデザイン変更もあったのであった。

本日の悲劇は、多くのなすべき事・やりたい事に優先順位をつけることができず、迷っているうちに時間が過ぎたことである。今にして思えば、どれでもよいから手をつけるべきであった。辛うじて U-100 の問題を解決し、今 U-100 を使ってこの記事を書いている。

msi Wind Netbook U-100
この子にも名前をつけてやらずばなるまい。renoir - ingres - degas - utrillo と名づけてきているから millet でいくかな(未定)。

U-100 にも例によって例のごとく Fedora をインストールした。おおむね予定どおり動作したのだが、ワイヤレスネットワークだけはドライバがないと見えて動かなかった。こういうときにはとりあえずデバイスのベンダーや型番を調べなくてはならない。

% lspci
... (略) ...
01:00.0 Ethernet controller: Realtek Semiconductor ... Fast Ethernet controller (rev 02)
02:00.0 Network controller: RaLink Device 0781

PCI 1:0:0 は有線ネットで、2:0:0 がワイヤレスネットワークデバイスということになる。RaLink というベンダは寡聞にして初耳だ。RaLink 0781 をネット検索するとどうやら RaLink rt2860 というデバイスのことらしい。なぜか Fedora は公式サポートしていないが、rpm-fusion ではカーネルモジュールなどを入手可能だ。

# yum install rt2860

これでインストール完了だ。念のため [Fn]+[F11] で無線LANの電源を入れてから PC を再起動すればいっちょ上がり。ネットの情報では、 U-100 のワイヤレスネットワークデバイスは rt2860 以外の RTL8xxxとかが使われていることもあるらしい。あくまで rt2860 の場合のインストール手順でしかない。


作成: 2009-01-30 21:35:24.0更新: 2009-01-30 22:32:52.0
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