がらがらポンにしおしおのパー(1)

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私の外見については、結構「こわい」「とりつきにくい」等の評価を受けることが多い。そんな私が息子の誕生以来子守歌を歌い続けている。他に適切な子守方法を思いつかない、ということもあるのだが、息子もそれなりに受け入れてくれるし、妻も歌ってくれるところを見るとまあ我が家でのスタンダードとなりつつあるのかとも思える。

とにかく、息子がうぎょうぎょと泣いている時には乾坤一擲の「うさぎのダンス」である。乾坤一擲の一撃なだけに普段は歌わない。「ぴょんこぴょんこ」のところでアクションを交え、熱演すると爆泣き中の息子もとりあえず泣きやんでくれる。

次の段階で歌うのが「真っ赤なお鼻のトナカイさん」である。12月という時節がらではない。息子が生まれた5月から時空を越えて子守歌として採用されているのだ。最近ではこれに「にゃあにゃあ」とか「べぇぇーっ」とかの動物の鳴き声を合いの手に加えるバリエーションを開発し、とにかくなんとかなる子守歌として活躍が続いている。

これら「うさぎのダンス」も「トナカイ」もアップ系の子守歌だが、ダウン系として使っているのが「雨ふり熊の子」と「ゆりかごの歌」だ。「雨ふり熊の子」で沈静し、「ゆりかごの歌」で入眠誘導するというコンビネーションが基本の使い方である。

それで、このほどダウン系のメインである「雨ふり熊の子」のバリエーションを作ってみた。「お山にあめをがらがらポン」のようにとにかく述部を「がらがらポン」に変更する、というものである。(つづく)


作成: 2009-12-05 11:49:40.0更新: 2009-12-06 22:16:16.0
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