もへじ新刊情報

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濁蔵ことにご氏の「天下無敵な過ごし方」2月10日の日記によれば、モヘジこと北大路公子のエッセイ新刊「愛と誠(仮)」が3月10日ごろ出版されるらしい。今のところ毎日新聞のウェブや Amazon などには新刊情報はないので、とりあえずサンデー毎日をチェックすることにしよう。そういえば、エッセイ「どうにもこうにも」の連載が終わったのではないかという未確認情報についても明らかにしたい。続いていて欲しいものだが。

また、PHP 研究社から書き下ろし小説を出す計画もあるのだそうだ。はたして「大」名義で出すのか久々に「正」路線か。

それにしても不思議に思うのは、出版業界の情報の遅さである。今回の「愛と誠(仮)」の「適正な」情報公開時期がいつごろなのかはわからないが、他社が競合製品を出す恐れもないのだから出版1ヶ月前には情報が発信されていてもよいのではないかと思う。同様のことが文林堂「世界の傑作機シリーズ」にも言える。出版物としての体裁は隔月刊(月末発売)のムックなのだが、2ヶ月後の新刊でとりあげる航空機がなんなのかわからない。以前は編集後記で予告されたりしていたのだが、今では同じ出版社の「航空ファン」(毎月21日発売)で約10日前になってようやく知ることができる(他の航空雑誌に広告を出していて、それでより早く知ることができる可能性がある)。もう少しはやく、自社ウェブなどで告知してもよいのではないか。

出版社がこんな有様なので、思わず小売に期待したいところだが、Amazon でもそれほど早く予告されるわけではない。モヘジこと北大路公子関連では「最後のおでん」がついに取り扱われることがなく(このあたりは出版社の寿郎社の問題である可能性も捨てきれない)、「世界の傑作機」の新刊告知も発売日そのものかせいぜい3日前ぐらいじゃないだろうか。Amazon とて版元から情報が上がってこないかぎりどうしようもないのだろうな。


作成: 2010-02-12 11:04:56.0更新: 2010-02-12 11:04:56.0
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