ロッキード S-3 バイキング

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ロッキード S-3 バイキングはいろいろと思い入れのある軍用機である。30年ほど前、ハセガワの航空機プラモデルは A-C,K,S というグレードに別れていた。スケールによらず価格帯域で別れていたのだと思う。だから、1/48スケールでも比較的部品点数の少ないモデルは C に属し、S グレードの主力は 1/32スケールであった。Aを初めとする低価格グレードは 1/72 の世界で、高校から浪人時代の私は小遣い相応の A-Cグレードを組み立てて楽しんでいたのだ。

しかし、当然のことながら「いつかは K、そしてさらに S」というまことにささやかな野望は持っていた。そしてその野望第一号として選んだのが、K グレードのバイキングだったのだ。夢にまで見た K グレード。めくるめくような細分化されたパーツに精密な筋彫りモールド。当時としては「奢った」スモークガラスのクリアパーツ。昇降ドアの開閉、給油プローブの展縮、フラップの開閉。どのオプションを採用してどんな場面を作るか。ありえない贅沢にはげしく迷ったことを覚えている。

思えば同じ K グレードには、当時人気絶頂のグラマン F-14 だってあったのだ。同じグレードだから、価格的にも無理はなかったはずなのになぜ「地味」な艦載対潜哨戒機を選んだのだろうか。トムキャットに挑む前の練習のつもりだったのか、当時の F-14キットより贅沢なキットの出来が魅力だったのか。おそらく、当時からの斜に構えたものの見方がそうしたのだろうが、あえてそれまではプロペラ(しかもレシプロエンジン)の S-2 トラッカーから突然ジェット化された、当時は無意味とも思えた「高速機に魅力を覚えたんだろうな。

世界の傑作機「ロッキード S-3」では、他の「ジェット

昨日酔っ払い全開でブログ執筆に挑んだものの、翌日眺めると誤字脱字や推敲不足でえらいことに(<del> <ins> タグを使って修正した)。さらに、中座して戻るつもりが尻切れ蜻蛉。しかも、「他の『ジェット... 」の後に何を書くつもりだったのかは思い出せないありさまである。ということで、続く。


作成: 2010-03-03 23:05:30.0更新: 2010-03-04 11:42:13.0
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