最後の親不知

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先週の土曜日に下顎左の親不知を抜歯した。抜歯経験そのものは乳歯時代から豊富というイヤな経歴の持ち主ではあるが、今回のはけっこう堪えた。こういった肉体の部分的欠損から回復 (当然復旧ではない) まで、これほど苦しむのも珍しい。そもそも頓服のロキソニンが手放せず、止血も遅かった。さすがにこれまでのような荒技「経口アルコール消毒」は試みることすらできなかった。そもそも、口内の出血と痰がからんで呼吸がしにくい、というかこういう状況になると呼吸に配慮が必要とは知らなかった。

という文章を経口アルコール消毒をしながら書いている。懲りていない、という批判はあたらない。経口アルコール消毒は時機を誤ると「経口血行促進による止血阻害」や「経口炎症亢進」になってしまって、これがまずいのだが、いまのところこれらの危険は (おそらくギリギリで) 回避しているので、懲らしめられたことはないのからだ。


作成: 2010-03-08 20:49:03.0更新: 2010-03-08 20:49:03.0
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