Fedora14 での museo 模擬構築: httpd の部

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本日は昨日と逆に閑中忙ありだ。とりあえず、httpd の動作試験。

基本的にはうまくいく。

改善すべき点がいくつかある。

  1. manual の問題
    デスクトップインストールでは、httpd-manual パッケージが入っていないので、これをいれる必要がある。 これで /var/www/manual ディレクトリと /etc/httpd/conf.d/manual.conf が作られる。manual は最新のものを用いるべきだろう。
  2. webalizer の問題
    パッケージ webalizer もデスクトップインストールでは追加する必要がある。これまで、webalizer データの継承については関心を持ってこなかった。せっかくアクセスデータがあるのだから、継続可能ならば継続したい。設定は /etc/webalizer.conf、データやキャッシュは /var/lib/weblizer、ウェブアウトプットの設定と出力は /etc/httpd/conf.d/webalizer.conf /var/www/usage にある。データごとの移植可能性について実験をしてみたい。これまで /var/lib/webalizer はバックアップの対象にしていなかったので、このあたりの改善も必要だ。
  3. virtual host 設定の分離
    これまで <VirtualHost> や <Directory> の設定は httpd.conf 末尾に書いてきたが、これを分離して /etc/httpd/conf.d/virtualhost.conf とする。
  4. proxy_ajp の問題
    これまでは、conf.d/の中で mod_proxy_ajp モジュールをロードしていたのだが、これが不要に。また、設定ファイル名を proxy_ajp.conf から mod_proxy_ajp.conf に変更して、標準的な名前にしておくべきだろう。
  5. その他の /var/www 下のディレクトリについて
    こうしてみると、/var/www 下のディレクトリのうち、cgi-bin と error、icon は httpd パッケージのデフォルト、blogs と etc、html はオリジナル、manual は httpd-manual のデフォルト設定となる。usage は webalizer の継承手法によってこれから取扱いを決める。
  6. /etc/conf.d 下のファイル
    今後は、mod_porxy_ajp.conf (現 porxy_ajp.conf) と virtualhost.conf のみがオリジナルで、後は httpd/httpd-manual/webalizer の各デフォルトがあればよい。

作成: 2010-11-17 11:13:40.0更新: 2010-11-17 11:13:40.0
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