鯛焼の食べ方に関する一考察

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「鯛焼を頭から食べるか、尻尾から食べるか」論については、ガメラとゴジラではどちらが強いか、男と女ではどちらが得か、などともに結論を得ない目的で行われる論争の一つと考えていいだろう。にも関わらず、この問題に一石を投じる現象を観察したので報告したい。

みーくんは 2009年 5月11日生まれ、ほぼ 1.5歳である。その 1.5歳児に鯛焼を与えた。そのときまで件の「鯛焼を頭から食べるか、尻尾から食べるか」はすっかり忘れていたのだが、鯛焼を与えられたみーくんはその後、驚くべき行動に出たのである。まったく他意もなく尻尾から食べる方向で与えられた鯛焼を、しばしの逡巡の後、頭から食べる方向に持ち替え、そしておもむろに食べ始めたのである。

鯛焼にまったく先入観のない幼児の行動だからといって、「ヒトはナチュラルボーンに鯛焼を頭から食べるのだ」という結論を導くにはまだ早い。与えた鯛焼の餡子の分布などが影響しているはずだからだ。しかしながら、「ヒトはナチュラルボーンに鯛焼をどこから食べるかについて悩む」ということだけは確実にいうことができるだろう。

みーくんには、「ナチュラルボーンに鯛焼を頭から食べた」ということだけはしっかりと申し送りたいと思う。みーくんの鯛焼人生に幸多かれ。

サーバの再構築については、最後の最後に mysqld の日本語が化けたりしてびっくり。


作成: 2010-11-22 22:57:48.0更新: 2010-11-22 22:57:48.0
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