臥せっておりました

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年末のこの忙しいとき、29・30と急性副鼻腔炎で臥せっていた。急性副鼻腔炎というとたいそうな病気のようだが、副鼻腔炎には蓄膿症という俗称があって、その急性バージョンである。29日は「まさかと思うが発泡酒 2.1ℓで二日酔いか?」と思いつつ、微熱を伴っていたので「軽い風邪」とみなしてだらだらと過ごし、昨日になって歯痛を伴って来たのでようやく副鼻腔炎と気がついた。この病気のイヤなところは副鼻腔近傍を通っている歯の神経が刺激されて虫歯と同等の痛みに襲われるところである。しかも、炎症を起こしている副鼻腔と同じ側の歯が上下顎一列まるごと虫歯の痛み、という虫歯では「ありえない状況」になる。そんなわけで初めて急性副鼻腔炎を患ったときは、風邪+虫歯と解釈した。歯医者に走ると、歯科的には問題がないから、虫歯の痛みを訴える患者に戸惑った末に「疑わしい歯」の治療を始めた。しかし、口腔外で刺激されている神経には麻酔も効かず、なかなか悲惨なことになったのであった。

さすがにこの「二年間」そのような痛みで苦しむのは御免蒙りたいところだ。それで昨日、幸いまだ開いている耳鼻咽喉科もあったので、診てもらってきた。初期症状だったので単なる風邪ではないか、という期待もあったのだが急性副鼻腔炎で、抗生剤などを処方してもらったのだった。


作成: 2010-12-31 07:50:05.0更新: 2010-12-31 12:51:21.0
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