東京ー新大坂、北回りと南回り

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今日の仕事中の徒然に、何本かの新幹線 E7/W7系を見送った。あれがそのうち、新大阪まで延伸するのだな、と思いつつ、東京ー新大阪間の移動に東海道新幹線だけでなく、北陸新幹線も選択肢になるのだな、とぼんやりと思った。漠然と、東海道新幹線の方が北陸新幹線より距離も所要時間も短いだろうと考えたのだが、どのくらいの差になるんだろうか。運賃を割り引いたりすれば、「北回り」北陸新幹線が、「南回り」東海道新幹線に対抗できる商品になるんだろうか。

東海道新幹線の東京ー大阪間は、営業キロ:552.6km、実キロ:515.4km なんだそうだ。北陸新幹線はどうなんだろうか。今のところ分かっているのは東京ー敦賀間の実キロで、579.2km もあるんだそうだ。ここから小浜を経由して新大阪まで、さらに143kmぐらいだそうだから、合わせて 722km ぐらい。この距離が、東海道ー山陽新幹線だと、東京から新倉敷を越えて福山の手前まで行ってしまう。岡山・広島県境あたりだろうか。これではちょっとやそっとの割引では東京ー新大阪の代替ルートとして成立しないな。時速 260km 設計の整備新幹線とはいえ、その気になれば砂利の上を走る東海道新幹線より速く走るだろう。それにしても、同時に東京を出発して、東海道新幹線と同じ時刻に新大阪に着くには、時速 400km 近くで走る必要がある。やっぱり、北陸新幹線は金沢に行くための新幹線だな。富山でもいいけど。

ちなみに、北回り東京ー新大坂間の距離の計算 579 + 143 を長男@もうすぐ小学4年生に命じたところ、回答せずに逃亡した。


作成: 2019-03-11 20:30:24更新: 2019-03-11 20:30:24
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