museo-anonimo 起動の不調

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2019年12月15日あたりに museo-anonimo / renoir の Fedora Server 30 をアップデートしたら起動しなくなった。Switch Root が失敗する。systemctl status initrd-siwtch-root.service を見ろというので見てみると、次にように表示される。

    Starting Switch Root…
    Failed to switch root: Specified switch root path ‘/sysroot’ does not seem to be OS tree. os release file is missing.

起動シークエンス中にRAM ディスクのファイルシステム initrd がうまく機能しいないように思えるメッセージなのだが、何が悪いのか分かなかった。とりあえず Fedora のバージョンを 31 にアップデートすればなんとかならないかと思ったのだが、そう簡単に問屋は卸してくれないのである。いっそクリーンにインストールし直すか、とも思ったのだが、それはそれでデータのバックアップが面倒であったり、敗北感があったりしたのでなんとかならないかと思案したのであった。

そこで、起動シークエンスをコントロールする grub.conf あたりを見直してみようと思って、/boot/grub2/grub.cfg あたりを見てもそれはかつての grub.cfg ではない。仕様の変更あったようだ。インターネットを検索してみると、ブログ「φ(・・*)ゞ ウーン カーネルとか弄ったりのメモ」の2019年4月の記事「fedora 30からgrubの仕様が変わったのでφ(..)メモメモ」に変更された仕様の説明があった。かつて grub.cfg に記述されていた設定は、/boot/loader/entries 下に、バージョンごとに記述されているとのこと。


作成: 2019-12-27 19:54:04更新: 2019-12-27 19:54:04
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