「関数型言語」の続きとして、 Qiita の 「関数型言語のウソとホント」(hiruberuto)という解説記事を読んで、関数型言語・関数型プログラミングの来歴や、オブジェクト指向プログラミングがそれを取り込んだ理由など、もやもやと疑問に思っていたことが、天晴にも理解できたよ、という記事を書こうと思っていた。しかし、その感動から数週経ってしまい、上記のように要約できるようになってしまったことでもあるので、「関数型言語のウソとホント」に感謝を表明して終わりとしたい。
終わりにしたので蛇足だが、「関数型のスタイルを取り入れたとされる言語機能」の中で、ラムダ式と高階関数は教養として学ぶに留めるとして、遅延リスト/遅延ストリームあたりは実用性がありそうなので、身につけてみようかと思う。