なめこを枯らす

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なめこを枯らしている。もちろん実体のなめこではなく、BEE WORKS「なめこ栽培キット Deluxe 極」に出てくるなめこである。栽培の首尾を競うべき育成ゲームで、栽培したなめこ枯れさせるとは何事か、と思うだろう。ところが、このゲームでは「じい」という指令者がいて、その「お願い」こと命令に従ってなめこを栽培しなくてはならないのだ。そして、その「じい非情のお願い」がなめこを枯らすことなのだ。どうやら、彼は「枯れなめこ」を失敗作ではなく一品種として愛でているようだ。


枯れやすいはずの「砂漠の原木」ですら、なかなか枯れない

これまで、この「枯れなめこ」収集のお願いはなかった。「極」には、29種類のなめこ「原木」がある。それぞれの原木には基本2種類(原木共通)+レアなめこ28種類が生えてくる。すべてのなめこを30匹以上収集するように栽培を進めるのがゲームの基本である。栽培を進めながら、栽培する(餌をやる)だけでは単調に過ぎるので、同時に繰り出される「じいのお願い」をクリアしていくのだ。

以上のルールに従い、「枯れなめこ」も30匹は収穫しなくてはならない。また、各原木で「枯れなめこ」を一匹は収穫しなくては原木を「コンプリート」できないので、各原木で1匹ずつ枯らしては収穫し、最後の原木で2匹枯らして30匹に達するつもりでいた。しかしながら、失敗はつきもので、「じいのお願い」フィナーレ「最後の挑戦状(全39)」に突入する時点で44匹の枯れなめこを数えていた。

そして「じいのお願い」は「最後の挑戦状」34通目で突如途絶える。この原因が枯れなめこで、じいのお願い「枯れなめこを200匹収集せよ」が未達成だったからである。そしてこの「枯れなめこを200匹収集せよ」というお願いは、枯れなめこが100匹を超えた時点で発行されるのだ。すなわち、BEE WORKS は最後の挑戦状 Vol.34 の時点で、誰もが100匹の枯れなめこを収穫して「枯れなめこを200匹収集せよ」という「じいのお願い」が見ていると思ったのだ。バグといえばバグだが、想定外の超低空飛行で枯れなめこ100匹に達しなかったのは誇らしくもある。

ところで、この枯れなめこ収集の願いは、200で終わらず、500、1000とエスカレートするのだ。そしてなめこを枯らすのは想定外に大変のであった。


作成: 2021-06-14 15:09:37更新: 2021-06-14 15:09:37
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