徒然なるままに本屋に行き (徒然というのはウソです。「ケロロ軍曹」13巻と「鋼の錬金術師」14巻を購入するという明確な意図を以って出かけました)、長いこと「それはなんだ」「どうせどうしようもないことに適当な名前をつけているのだろう」と思っていた Ajax 関連の書籍を立ち読みしたところ、それが JavaScript (ECMAScript と呼ぶべきか)関連の技術であり、ウェブページからダイナミックに XML データ > XHTML ページをロードできるモノであることを今日初めて知ることとなった。
ようするにこれこそが、Ajax こそが長らく探してきた手法であり、これを使えば Java Applet を経由することなく All JavaScript で鴨乃嘴南蛮を作成することができるのだよ、アルフレッド。
しかもだ、 Content-type を text/xml に指定してやれば、その中から特定のタグ( <titile> や <body>) を取り出すなんて造作もないのだよ、アルフレッド。
というわけで <object> タグ問題ともおさらばだ、アルフレッド。XMLHttpRequest オブジェクトの XML パーサが厳密でタグの打ち違いがあると動かなくなったりするけどそれは本望だろう、アルフレッド。
ところでアルフレッドって誰?